満足度★★★★★
皆さんおっしゃる通り、自然に笑いが飛び出てしまうような楽しい舞台でした。半面、ずっと心の中にズキズキしたものが発生して、痛みを伴う舞台でもありました。幸せになりたいと言いつつ、それに背を向ける事になってしまうタエの生き方に、痛々しさと、それでも決して一人ではなかったという事実。派手派手しい舞台ではありましたが、しっかり感じさせるところは感じさせる、鹿殺しならではの作品ではないかと思います。
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2018/08/20 09:20
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