満足度★★★★
シチューションコメディ的な構造でカラオケの1ルームという閉塞性を見事に活用しきった作品。痛みながら笑った。そしてこれだけ残酷で苦しい場面が続く作品もそうそうないなとこの世界は僕のための物語じゃないけど、誰かのドラマのために生きてるわけでもねえあれは面白いあれは面白くないとかセンスとか空気とか流れとかお笑い芸人が考えてやるようなことに受け手側が勝手に縛られて窮屈になって笑いってものが手元から離れていって削り取っていった成れの果て、尖って痩せ細った主人公たち好きなものが自分を苦しめる矛盾
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2018/08/19 17:52
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