作品No.6-LIVING 2- 公演情報 OM-2「作品No.6-LIVING 2-」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ダーク一色
    劇団が漢字名の頃から知ってはいたのですが、観に行くタイミングを失っていました。行くには心構えがいるような印象もあります。

    前衛と呼ばれるOM-2の作品。

    舞踏、身体表現の中に何かえぐられる物語が潜んでいる。

    泣き叫ぶ女、絡み合う男女、文字を書き続ける男、対になって動く女たち……

    バランスの奇妙さが心にひっかかる。
    映像の使われ方が妙。

    壊れる男のシーンが続くと見ていてちょっとつらい。


    苦手な人は苦手だと思います。
    観客は年配の方が目につきました。

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    2009/03/08 10:42

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