満足度★★★★
ガジラらしさへの安心ガジラって、かねしたさんって、こういうものだったという再確認の場だった。ビロクシーも弟の戦争も鐘下色ではあったけど、違うんだ。これが鐘下辰男とその仲間たちの演劇なのである。役者は全体的によかった。というかもう流石であった。殴る蹴るの暴行。殺された女も鐘下さんの作品にはよく出てくるタイプ。こーゆーのはあんま気に入らないけど。小説を読んでいると思えば我慢できる。文化と芸術。それでもきっとこの女は楽しいと思うのだよ。
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2009/03/08 09:46
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