満足度★★★★★
鑑賞日2018/07/13 (金) 19:30
価格2,500円
人的交流とかからすれば大いに納得ながら、一方しか知らずに観に来たら戸惑うんじゃね?(笑)な作風の違いがある「両A面シングル」的公演。(笑)
大かはづ師匠「東京酒徒」とかけまして
松屋のカレギュウ、あるいはすき家のうな牛とときます
そのココロは
「え、それとそれをいっぺんに味わえるとはなんておトク……でも中には別々の方がイイやとおっしゃる方もいるでしょう」
……みたいな?
しかし考えてみるとこのカップリングって昔の名画座の2本立てに似ていて、こういうことがなければ知らなかったものを観るキッカケにもなるのではないか? 15 Minute Made や新宿コントレックスのように4つや6つの団体の「対バン」企画や黄金のコメディフェスティバルのように内容に共通性のある2団体カップリングではなく、本作のように水と油な作風の2団体カップリングももっとあってイイんじゃね?と思ったのだった。
ま、昔の二本立て名画座ファン的な発想だけれども。(イマのシネコン派にはワカらないかも?)