満足度★★★★
鑑賞日2018/07/01 (日) 14:30
座席1階B列13番
言わずもがなな『スーパーサラリーマン左江内氏』のトリオ。
もう、脱力感満載で、楽しませていただきました。
とやかく評価するべきものではない舞台で、明智(表記は「空地」)探偵と目黒警部の前に現れる江川蘭子ことお蘭が、乱歩小説の設定をモチーフに、ひたすら場を解体し、それに2人が不意亜回されつつも、お蘭の芝居じみた演技を野次馬的に楽しむといった趣向。
堤さんと高橋さんの、アドリブチックな掛け合いはどこまでが練られているものなのだろう。
毎回同じでは、テンション下がるだろうし、ネタ作りも疲れるだろうし、、、
誰か複数回観劇された方は、それぞれの回の違いを教えてください。