期待度♪♪♪♪
スタジオから劇場へ。初演を観たとき、とても秀逸な物語設定で、楽しませていただきました。しかし、スタジオということなのか、ほとんど舞台装置もなく、役者の立ち位置の変化が不明瞭なため、時々人物を見失うような感覚に囚われたことを思い出します。舞台上が、祝賀会場から法廷に変じるという妙味があるはずなのですが、それもほとんど感じることができな語ったような記憶があります。今回は劇場。それほどの舞台装置を必要とする作品ではないかもしれませんが、舞台美術も含めて、より整然とした謎解きの妙味を見せていただければと思います。
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2018/06/29 16:11
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