満足度★★★★★
鑑賞日2018/06/15 (金) 19:00
価格4,000円
アガリスク(2012年1回、2013年2回、2015年試演会+本番2回)、feblabo(2016年、2017年各1回)に次いで3団体目で、もちろん味わいの違いはありつつ、「この座組のナイゲン」として見事なまでに成立しており、時には過去の演者を思い起こしたりもしながら堪能。
どさまさりの背後あたりにしようと思いながらもそのあたりが非推奨席(という名の誘導席?)だったために東ブロックの南端にしたが、アガリスクメンバー4人や「おばか屋敷の右腕(謎)」がよく見えて結果オーライ。
また、内容をよく把握しているゆえメインで進行している会話や面々から眼を逸らせて別の会話(のマイム)をしている演技を観たり終盤での「孤高のどさまわり」に注目したりも。これもその心境を推し測れたりして良かった♪
で、「この2時間弱」の間に大きく成長したのは3148と議長だと思う。なので最後のヤマ場での3148の2つの言動と議長のあの台詞が好きなんだろうな、と。