満足度★★★★
鑑賞日2018/06/10 (日) 19:00
座席G列18番
【紅バージョン】「あるもの」が売買されるようになっている30年後の日本を舞台にした物語。2年前にはこれがサンモールスタジオに収まっていたの?と思うほどに見事なスケールアップ。黒い床が印象的な美術は踏襲しているけれど。美術と言えば、舞台上方の「アレ」が「外国映画に出てくるアジア全般ごちゃ混ぜで時代錯誤的なヘンな日本」に通ずる感覚で、内容的にも合っているような。また、ラストが「ある有名戯曲」の裏返し的にも感じられてニヤリ。
ネタバレBOX
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2018/06/13 10:57
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