9年にわたる東北の珍道中を描く、江戸時代末期が舞台の3時間超えのお芝居ですが、テンポよく進み、パワフルかつコミカルな歌と踊りもあって飽きさせない演出でした。お笑いあり、お色気あり、批評精神ありの時代もので、方言を含む長い語りもしっかり聴かせるエンターテインメントでした。“新しいこまつ座”を観せていただいた気がします。上演時間は約3時間15分、途中休憩20分を含む。詳しい目の感想:http://shinobutakano.com/2018/05/06/9444/
0
2018/05/06 01:56
このページのQRコードです。
拡大