満足度★★★★
前楽観劇。
アフタートークのゲスト・アガリスクの冨坂さんが話題に出したように、泥臭さと人間の荒々しさが芯にあって、東京ではあんまり見れないタイプ。
笑いどころもたくさんあるし、80分でさくっと見られる(これ結構大事)。
平凡な日常を繰り返し描く展開が、吉本新喜劇みたいだなって思ったり、客入れ時から鳴ってる雨音の表現力がすごかったり、明かりの作り方が綺麗だったり。
6人しか出てこないけれど、凄く濃厚で、キャラが立つ。
ラストのアハ体験は楽しかったなぁ。
クジカンの時には正装じゃなかったので、野村さんのオパンポンパンツ姿、やっと見れたぞー!(笑)
でも、色物ではなく技量のある役者さんでした。
PARAMUSHIRに出ていたKING&HEAVYの伊藤さんが演じるチェンが面白かった!
また東京に来る時は、見に行こうかな。