満足度★★★
昼の部を鑑賞。「西郷と勝」は対話というよりも西郷の独白劇のようなもので、不均整な印象。初演当時は啓蒙の意味も大きかったのだろう。「裏表先代萩」は「裏」があることで生々しさを感じた。「伽蘿」をうすぼんやりとしか思い出さなかったので、比べる知識があればより楽しめただろう。
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2018/04/11 23:34
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