これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは 公演情報 NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)「これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度

    これはひどい
    正直申しまして、お金を返してくださいとしか申し上げることがございません。
    でき得るならば★をマイナスにしたいです。
    これパフォーマンス?と聞かれれば、そうかもしれない。
    これ前衛アート?と聞かれれば、そのつもりなんじゃないかなと思います。
    これ演劇?と聞かれれば、いやそれは無いと答えます。
    これ舞台芸術?と聞かれれば、勘違いすんなと言いたいです。
    これを舞台芸術だと思って観に行ってしまった所に敗因はあるように思う。
    反戦集会の何かだと思って行っていれば、まだ納得がいったのに。
    どういうものだったかは一応ネタバレに。

    ネタバレBOX

    舞台にはソファーに座った4人の男女。
    それぞれにマイクが向けられている。
    頭上には四つに区切られたスクリーン。
    客電が落ちるとそれぞれが自己紹介を始める。
    みんな本名。
    そしてそれぞれがレバノンで何に属してどういう事をやってきたか語っていく。その語りにあわせてスクリーンには戦意高揚のポスターとかが次々に映し出される。
    そんだけ。
    延々そんだけ。
    しかも字幕。
    よく分かんない専門用語(宗派とか団体名とか含め)の横文字が次々に字幕に並ぶ。
    正直、読んでらんない。
    扱ってる内容とか以前にそんなモンを90分も観続けてられない。
    途中で耐えられなくなって寝た。すまないとは思わない。
    一回転して大変つまらない所に着地してしまった「前衛アート」の典型と言っても良いんじゃないかしら。
    この前にTIF絡みで観た二つが大変面白かっただけにこれにはがっかり。

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    2007/03/24 21:19

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  • ファミリア・プロダクションとドルイド・シアター・カンパニーがよかったものだから,ついついチケット買ってしまったよう.
    あさってなんだけど.うーん,どうしよかな.見終わった後,激怒かなぁ.
    覚悟決めて怖いものみたさでいくかぁ.アフタートークでパネリストたちがどんなことを言うのかも「期待」しつつ.

    2007/03/26 00:02

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