期待度♪♪♪♪♪
多くの意味を孕み込んだタイトルは、米中戦を前提に進む現在への地下空港的アプローチ。アメリカの植民地である日本は、日本全土から台湾への列島弧防衛の最前線として現在着々と中国包囲網を築いている訳だが、これはアメリカを防衛する為である。指揮権はアメリカが持ち、集団的自衛権は既に法制化されてしまっている。日本の中でも特に奄美から沖縄全域が最も激しい戦闘地域になるであろうことは、現在の自衛隊配置と移動状況をみれば明らかだ。米中経済戦争も勃発している。保護主義が第1次世界大戦を引き起こした大きな原因であった。自民党日本が南シナ海迄、軍(今の所名前だけ自衛隊だが)の展開を画策しているのは、無論、先ずは中国の輸出入を阻害する為の海峡封鎖が狙いである。(当然アメリカの意向が入っていよう)正しく戦争前夜。イギリスからは、このバカバカしい状況が良く見えたことだろう。