満足度★★★
鑑賞日2018/02/25 (日) 14:00
座席E列10番
設定こそ近未来だが、意図的に作られた流行を盲信し画一的になる社会というのは現代まんま。それに対して主人公たちが反旗を掲げるラストは爽快感もあるがそれとともに既視感も禁じ得ない。それにしてもエラくど真ん中の直球を投げてきたもんだ。なお、序盤の主人公(たち)の記憶に関する部分にポール・バーホーベン監督の「トータル・リコール」を想起。
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2018/03/05 23:42
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