満足度★★★
主役の味方君は、動きも美しく、それでいてある種の“つか臭さ”が匂っていて、予想外に良かったのだが、脇の芝居がそれについて行かない感じがした。ラストになって感情がはっきりしたシーンになってようやく開いたという感じ。演出も人間ドラマというよりバラエティ感が強く、つかさんの泥臭い生々しさを感じることが出来なかった。若い方が演じているので、その線を狙ったのかもしれないが・・・。
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2018/02/25 21:43
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