満足度★★★★★
まずオープニングのインパクトが凄かった(感動半分、ビビり半分)ちゃんとしたセットを組んだ舞台が好みの方もおられるでしょうが、それと引き換えに提供されるのは密室スペースでの客席ギリギリMAXアクション。その肉体エネルギー占領率に頭がボ~ッとしてくる事しばしば。何度も痛い目にあいながらも脱獄を繰り返す主人公の疾走感や哀愁は、そう確かに沁みてきたというのに、記憶の先頭に鎮座するのはゲストコーナーでの乳首相撲(次回公演の主役争奪戦)そりゃもう、どえりゃ~受けておりました。何とかして記憶の優先順位を並び替えられないものだろうか。
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2018/02/25 15:34
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