満足度★★★★
鑑賞日2018/02/18 (日) 13:30
座席1階17列17番
80歳超えの本題の伊東四朗さん、芝居やドラマならばまだまだご活躍いただけるだろうと
信じていますが、生コントとなると、、、、
と心配して来場された方が多かったようです。
よって、会場は大盛況。一瞬観劇を迷ったのですが、すぐに決断してよかったよかった。
千秋楽ということもあって、失礼ながらやはり疲れは隠せませんでした。
かなり声が出にくくなっていて、(カーテンコールで三宅さんがばらしていましたが)セリフ忘れも多いようでした。
まあ、そこはアドリブで双方おぎなっていたようです。
構成としては、次男の伊藤 貴明さんがコントの幕間に、写真で四郎さんのバイオグラフィーを紹介して、計5本のコントを披露してくれました。
劇団員の皆さんの伊東さんの思い出話は、今一つだったかな。でも、この話は毎回同じなのだろうか。(でも、こういうことやるから、ラストステージ感がまんさいになっちゃうんだけれど)
猟師の話が、一番ナンセンスというかシュールというか面白かったかな。
とにもかくにも、伊東四朗さんを堪能できた2時間でした。
三宅裕司さんの企画、舞台上でのフォローにも、観客として深く感謝いたします。
お2人ともありがとうございました。