満足度★★★★★
5回観劇。とてもハマッた作品でした。各々の役者さん達が非常に魅力的で、笑いもシリアスさも感動もありました。脚本も久保田唱さんらしい緻密さと、散りばめられた謎が終盤に掛けて一気に解けていく感じが、ボクラ団義さんのファンである自分にはタマりませんでした。舞台上にお盆をあれだけ作って、それらが最大限に活かされた意欲と表現力は、忘れられません。個人的には「忍ブ」が脚本・内容共に最高レベルで好きなのは変わりませんが、だからと言ってこの206号室を減点する理由にはならないので、満点を付けさせて頂きます。
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2018/02/15 12:13
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