満足度★★★★
鑑賞日2018/02/07 (水) 19:00
座席1階1列1番
唐組3人、東京乾電池3人でがっぷり4つのというところだけれど、当日は辻さんがお休みということで(理由は判らないけれど、今はやりのインフルかな)、唐組2人と東京乾電池4人という座組。演出が柄本さんなので、やはり乾電池から出した方がスムーズということなのだろうか。
パリ・北沢という設定なのだけれど、背景に書かれたギャングの面々は、皆アメリカ人。
これ狙ってそうしたのかな。
唐組と東京乾電池この接点がよく判らないのだけれど、芝居全体としてはよく調和していたと思う。うまく捻りが効いていて、淀みなくストーリーが進むコメディ。
で、「カナブン」って誰だったの?
追記:そうか、コガネムシとカナブンって違う昆虫なんだな、と感心した次第。