満足度★★★★
鑑賞日2018/02/03 (土) 14:00
価格3,500円
目白からテクテク歩き「風姿花伝」に到着。ここは初来劇場。
しかし開演まで1時間もあるので、お腹を満たす旅に出ました。
南長崎方面に歩くと”ときわ荘”にちなんだ休憩所やのぼりが目に入ってきました。
しかし食べる店がありません。もう少し歩いて無かったら諦めてコンビニまで戻るかと思ったら「中華料理 松葉」が目の前に。あれ?ここは??
入ってみると漫画家さんのサインがたくさん!平松先生の「ブラックエンジェル」!ひいいいいいいいい!ここに来たことがあるのかテンションマックス。
肉入り焼きそば(700円)を注文。おかみさん一人でやっているらしく、時間は少々要しましたが、量と味がもう凄い。なんてステキングな中華食堂。
藤子先生の「まんが道」にも出てきます。そのシーンがお店の入口に貼ってありました。そうそう、このシーンは覚えている!
風姿花伝に来る演劇する人、見る人。
劇場から5分歩くと南長崎三丁目に素敵な中華食堂があります。オススメします。
さて足も話も劇場に戻ります。
劇場は100人収容程度かな。しっかり満席。子供もいる。うん、大丈夫この作品もきっと面白いから。
その作品。前作「煙のミロク」では刺繍、そして今回は編物で民を救いました。
ドラえもんも出てきました。NG集もありました。主人公が何故か後ろを向いて語ります。前作と何が違うの?という問いは一切いけません!!
いいんです。ひげ太夫は無二なんですから!!
今回出演者の皆さんとは面識がないのですが、帰るときに「シャギ男」を演じた石川リサさんにご遭遇。思わず「おねいさん男前すぎます!」。
なんて酷い感想でしょう(笑)
ひげ太夫さんはしばらく1年に1回公演になるのでしょうかね。
年内もう1作品観たい気分です。