満足度★★★★
鑑賞日2018/02/02 (金) 19:30
価格2,500円
19:30の回(曇)
仕事の関係で時間までに行けるかなかなかわからず、直前に当日券の有無を問い合わせ
「あります」ということでしたので会場へ。
こちらは初めて。ツイッターに行ってもどんな劇団かわかりませんでしたが制作に横見さん、脚本/演出の赤松真治さんは「手、向ける(2017/4@四ツ谷)にお名前があったので「日芸」のみなさんだとふんで見に来ました。
4人の役者さんも初めて、1~2年生のようです。望月さんの「襟マキトカゲ」旗揚げ公演「少女博愛主義(2015/2)」が全員10代でした。
また、この会場で日芸生の公演を観るのも(たぶん)初めて。
お話ははじめファンタジーのようで、終盤やや重苦しくなる。
純粋な感性が「大人になる」過程のようにもみえる。
大きく生活環境が変わった少女の再生か。
寄り添ってほしい者を喪い、閉じてしまったもの。
見える世界と見なければならない世界。
「青い鳥」。
などなど
以下、ネタバレへ