満足度★★★★
鑑賞日2018/01/04 (木) 14:00
価格3,500円
昭和4年1月1日未明、山小屋に退避した二人の山男の会話劇。時折1ヶ所で舞う雪や照明・音響で「雪山感」を漂わせるのは「ザ・演劇」。冒頭の九死に一生っぽさから「ひかりごけ」的な緊迫した状況を予期したが、その後の会話は穏やか。そう言えば冒頭は一人だけ転げ込んできていたので、あれはすべて幻想だったのでは?あと、終盤で舞い散る雪は桟敷童子級?(笑)複数ステージのある日など特に終演後のリセットが大変だったろうなぁ。
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2018/01/17 23:43
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