満足度★★★★
(12/12)燐光群『くじらと見た夢』、いつもながら、ストレートな政治・思想の主張と土着的ファンタジー風味が同居する、不思議な作風。作演のエキセントリックさに敬遠する人もいるようだけど、情報の出し方や役者の語りの力、具象と抽象のバランス等、作り手としても見るべきポイントが多い、質の高い舞台。
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2018/01/08 09:53
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