満足度★★★★
(10/13)廃墟文藝部『アナウメ』、演劇というか文学というか、むしろ寓話的。非現実的に繰り返される鬱ループ。ポーを思わせる滅びの安らぎ。全体の光景は男の幻視ビジョン?女の現実認知の壁に『MOON』も思い出す。人物同士がそんなに触らないのに溢れる肉感。ふみのさんが完全に身体表現者。
0
2018/01/08 09:00
このページのQRコードです。
拡大