満足度★★★
原作は未読。シリアスとユーモアのバランスが秀逸。
ベテラン勢の頑張りと犬たちの可愛らしさから目が離せなかった。
チルドレンの12年後、大人になった永瀬に逢えて嬉しかったよ。
岡田さんがこの作品の苦労話をされていたので、
無事幕が開いて素敵な作品になっていたのが感慨深かった。
あと、ちょうどすぐ後ろが役者さんが出入りする通路だったので、ちょっと楽しかった。
岡田さんの武藤、好きだなぁ。
スーツ着ると胡散臭くなることが多いんだけど、武藤のときはそうでも無いのが不思議。
末原拓馬くんは前に観たときもスペック高いなぁと思ったんだけど、ピアノとか歌とかも上手なのね。
そして、多田くんは若手に混じるとやっぱりお兄さんになったなぁという感じ(笑)