満足度★★★★
圧倒的な音と、壮麗な舞台のさまざまな階層でうごめく異形の者たちが、しんとくと継母との関係だけでなく、それを取り巻く奇妙に猥雑で禍々しい世界を浮かび上がらせる。 いろいろな意味で観る者を圧倒するような作品であり、語り継がれてきたというのも頷けるインパクトがあった。 観ることができてよかった、と思う。
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2017/12/30 13:49
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