満足度★★★★
ザムザの妖しい雰囲気に包まれ幕があ上がる。次第に妖しさは消え時を越えた壮大なファンタジー世界へと広がる。小屋の特性を贅沢にそして大胆に使った演出も見所が大きい。血縁と輪廻、ヘリカルな空間で少女に宿る記憶と想いが美しい。物語の演出、役者さんの演技に対し、美術が少々雑なのが残念。
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2017/12/20 20:51
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