満足度★★★★
鑑賞日2017/12/19 (火) 18:00
『ある記憶の記録』千秋楽を観た。アウシュビッツを生き延びたユダヤ人の父親が、息子・娘の通う学校の教師の前で語る、アウシュビッツの「記憶」は凄まじいものである。やはり『熱狂』→『ある記憶の記録』の順で観るのが良いのだろう。『熱狂』ではヒットラーの世話係だった男が、ナチスのSSとなって登場するところにも意味があり、からみあった2作品で、一つの意味を持つ芝居だと思った
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2017/12/19 22:27
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