満足度★★★★
「焼肉ドラゴン」や「パーマ屋スミレ」の設定を混ぜてナニした意図を作者に尋ねたい気分。吉本新喜劇風をモロ援用し、観客に向けて喋ったり踊ったりする演出にした理由は、「お笑い」要素という事で分かるのだが・・。休憩込み3時間弱の「家族の物語」は、朝鮮・日本の不幸な歴史の物語が語り尽くされるという事が無いことを暗に伝えようとした作者のある種の屈折表現だろうか。
0
2017/11/26 00:54
このページのQRコードです。
拡大