満足度★★
鑑賞日2017/11/22 (水)
前半は、舞台の取っ散らかり方と言い、役者が前面に出てきてアクションとセリフで笑いを取る展開といい、まさに吉本新喜劇なのだけれど、後半は、しつこいくらいのお涙頂戴の人情劇、初めて明かされる過去の話が重く、皆善人になってしまうところは、松竹新喜劇ですね。ただし、前半支店長のアクション以外にそれほど笑えなかったし、後半織部さんの強盗たちへの異常な感情移入は理由を聞いても同調できなかったし。うーん、どうでしょうか。
ネタバレBOX
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2017/11/22 18:15
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