満足度★★★★
鑑賞日2017/10/25 (水) 19:00
お芝居を本格的に見始めたのが3年ほど前。友人の誘いで「駅前劇場」へ。
リジッター企画の「あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、そのタもろもろ、の、あるケシキ」(2014年9月15日)1日限りの再公演だったのですが、このときに中島庸介さん(脚本・演出)の名前も初めて知りました。2度目の観劇は中島さんの別ユニットであるキ上の空論「空想、甚だ濃いめのブルー」。ここに出演した斉藤ゆきさんの演技に魅せられ、ここから彼女が出演した作品は皆勤、となりました。
長くなりました。今回斉藤ゆきさん出演の「見果てぬ月」
これは好きな作品です。人と人の距離感が段々近くなっていく…、とても繊細な構成。最初のワンカットそしてラストのヒヤっ!謎解き好きな私に凄くフィットしました。
ただ出演者が多いのが気になりましたね。
開演前にプログラムで登場人物を予習するアナウンスがあってもよかったと思います。