12月9日マチネに伺ったのだが、強風の為、テントが使えず、演者達は、観客の安全を優先、
苦渋の決断を下した。悔しかっただろう。それで、その後の公演が上手く開催できるか否か
危ぶんでいたのだが、こりっちのコメントを見ると、どうやら大丈夫だったようで安心した。
代わりに演じられたのが「ズタボロ一代記」これは、観客はテント外で、拓馬が、丁度、テントと観客との境界領域で演じた芝居であった。あの状況の中で、皆良く耐え、頑張った。褒めて遣わす!
なお、今回、拝見した作品は、予定作ではない為、敢えて星評価はしない。ただ、スタッフ、出演者たちに、改めて「ありがとう」の言葉を送る。
ところで、今までおぼんろを拝見してきた経験から、この劇団の作品は、お勧めである。
2017/11/12 16:46
今夜、楽。よく頑張った、お疲れさま。
次回作、期待しています。
ハンダラ 拝