満足度★★★★
大川興業の暗闇劇は3回目。以前観たものとは脚本が違うが、視覚ではなく聴覚を刺激するという基本的なスタイルは同じ。なお、先の2公演時はペンライトのみであったが、今回はタイトルにある「イヤホン」も借り受けることになる。これによって舞台(空間)上だけではなく、別の空間との交信が一層立体感ある公演になっていたと思う。また、この状況になった経緯が分かり難いが、以降の展開は実に面白く楽しめた。(上演時間2時間)2017.10.11追記
ネタバレBOX
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2017/10/09 10:58
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