満足度★★★
鑑賞日2017/10/01 (日)
他者への過干渉・攻撃性…自己防衛の裏返しのような、相手の神経を逆撫でる・ワンウェイなコトバの投げかけが延々と続く130分。性別・年齢に関わらず、性格的に同類型の人物ばかりで出て来るので、自分には、途中から、話の運びが単調に感じられた。あの生硬なセリフの羅列、目を閉じて聴いてみたら、登場人物の区別がつかなくなるんじゃないのかなぁ。役者陣は、澤原剛生さんを初め、皆さん、脚本の意図に沿った堅実な演技。なお、個人的には、登場人物中、最も神経を逆撫でさせられた⁉︎浦田有さんが印象に残った(☜注.褒めてます!)
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2017/10/02 03:54
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