満足度★★★★
初めて民藝の観劇かな?物語は、ニューヨークの学者キャサリンがベートーヴェン研究の貯めにボンの資料館へ出かけるところからはじまります。ベートーヴェンのスケッチをキャサリンがみる場面は面白く、ピアノ生演奏も効果的で楽しい舞台です。難病のキャサリンと聴力喪失に直面するベートーヴェンの交錯する舞台上が面白いけれど、葛藤が描かれていただろうかという物足りなさをも感じます。
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2017/10/01 21:27
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