満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/24 (土) 18:30
価格2,500円
観る度にそうだが内容にしても文体にしても昔の二十歳は大人だったと驚き、二十歳の頃や1969年年当時の自分や世相に想いを馳せた。
今回で封印(することで伝説化する?(笑))ということもあり4年前の秋葉原での初演なども思い出していた。
これも初演時から毎度だが、「万年筆」が列挙する1969年の出来事にしても「1969年」が語る(?)(実際は1970年の)アレにしても世代的にリアルタイムで経験したことなので芝居がよりクッキリしてくるし。
登場人物……人物?もとい、登場キャラクターに「万年筆」と「1969年」がいるのも独特にして効果的というかその役どころに納得というか……。