バルバトス 公演情報 TABACCHI「バルバトス」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    重い話ではあったけど・・・開演前の前説お兄さんが
    正反対に明るくてギャップが楽しめた(^-^)
    (=開場すぐの入場薦めます~♪)

    話は2時間超えながらも
    集中力途切れず見切りましたわ

    ネタバレBOX

    セイレムの魔女裁判の話(アメリカ合衆国マサチューセッツ州セイラム村(現在のダンバース)で1692年3月1日にはじまる一連の裁判。200名近い村人が魔女として告発され、19名が処刑され、1名が拷問中に圧死、5名が獄死した。無実とされる人々が次々と告発され、裁判にかけられた)っす <『るつぼ』(原題:The Crucible)アーサー・ミラーによる戯曲>

    しかし”ジェヴォーダンの獣”といい
    中世は人と人との争いが怖いっす(・・今でもだけど・・ねぇ)

    タイトルのバルバトス (Barbatos) は、悪魔の1人であり。カリブ海の島国である「バルバドス」の事ではない。グリモワール(仏: grimoire、仏語発音: [ɡrimwar])魔術の書物、特にヨーロッパで流布した魔術書。奥義書、魔導書(魔道書)、魔法書ともいわれる=『ゴエティア』によれば、30の軍団を率いる悪魔序列8番の公爵。またグリモワール『ミュンヘン降霊術手引書』や『悪魔の偽王国』においては、バルバルス (Barbarus) という名前で紹介されており、36の軍団を率いる伯爵にして公爵であるという。もとは力天使または主天使が堕天したものらしい。魔術師の財宝の隠し場所を知っていたり、動物の言葉を理解できるなどの能力を有する。また、過去と未来をよく知り、友情を回復する力を持つという悪魔=が少女たちを唆したという事です。(よね・・・)

    小道具や衣装も凝っていて
    飲食などもリアルにされていました

    判事さんが少々カミカミだったのが残念~

    ”あらすじ”については
    るつぼ (戯曲)とか『クルーシブル』(The Crucible)1996年制作のアメリカ映画を
    ネット検索しればOK
    今作は ほぼそのとおりに作られていたです

    衣装や小道具~飲食もリアルにしていた分
    舞台セットは無くて素舞台でありました

    開演時間守って2時間15分でしたね=ゲネプロとかでも
    きちんと計測していたんでしょうが
    しっかりしてるなぁと~感想

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    2017/08/17 23:48

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