満足度★★★★
春陽さんらしい単なるファンタジーとは言い切れない、人の心や言葉をスムージーにしたような舌触りの作品。この湿度の作品空間にカラッとした笑いを上手く混ぜ込める板橋さんのキャラの貴重性。幸せは、気づいたら覚める夢のようなもの幸福の深淵を覗く時、幸福もまたこちらを覗いているのだ。的な弄られかた。後は何とは無しに、ドラえもんのヘソリンスタンドを思い出したり。幸せと口に出して幸福を求める人ほど、周りから見ると幸せには見えない法則
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2017/08/15 22:30
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