満足度★★★★★
無力。でもせっかくだから ”この海” でもがいてみることにした、泳いでみることにした。無力であることに変わりはないけれど・・・ 不協和なクインテットが、ネバついた内臓をさらけ出して、空っぽになって、立っていることにした、覚悟の涙が ”この海” の色合いを少しずつ作り変えていくであろう光を湛えている。海に生き、海に逝くその刹那、描いた海は見られます、きっと!
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2017/07/31 02:08
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