満足度★★★★★
鑑賞日2017/07/06 (木) 19:00
価格3,000円
無題2092(17-094)
19:00の回(曇)
18:30受付(一般席)、開場、L字の客席、入ってすぐのところで物販、右側の席に座ります。パイプ椅子とクッション(3列)、もう一方は4列。
比較的大きな正方形の舞台隅に緑の葉、天井にお面、白い骨格(?)、紙垂、能舞台のような「和」を感じます。
席についてから、4月に、ここで上演されたシックスペース「少女カジツ(片山さん出演、音楽はかねこさん」でも同じような席を選んだことを思い出しました。
普段は当パンをちゃんと読まないのですが、今夜は字が小さかったので(ということはなにかいっぱい書いてあるのではないか?)読んでみました。
ヤマタノオロチ(八岐大蛇)のイメージでしょうか。少し前、山崎太郎著「《ニーベルングの指環》教養講座」を読んだのですがなんとなく近いものを感じたりしました。
18:50前説(アナウンス 120分)、19:02烏丸座の二人出てきて前説115~120分、19:09開演~21:09終演。
お話の内容は定番、物悲しくも怖ろしくも。役者さんと衣装、艶やかさ、妖しさ、生まれた者の悲哀と見どころ豪華山盛り。
余談…先日、三団体合同公演「不始末な彼女」@上智大学(よく観に行きます)を観てきました。いつも、ここから飯塚さんに続く才能が花開くのではないかと思っています。
2017/08/28 04:19
お返事遅くなり申し訳ありません。
いつもご来場いただき、そして仔細な感想コメントも書いていただき、誠にありがとうございます…!
★5つ!お気に召していただけて大変嬉しいです。小躍りしちゃいます。
上智発の劇団は数少ないので、私も後輩たちの活躍を見逃さないよう日々注目しております。
また是非劇場でお会いできますように!
飯塚