満足度★★★★★
50分の中編劇だが、この題名の意味を考えるとき、ジーンと来ちゃいます。そういえば、フライヤーは桜の花だったからなあ、、。90歳の老婆と20歳の青年が70年ぶりに再会するシーンが印象的だ。お互いに名を名乗り、それぞれ確認する。涙なしには見られないシーンである。美しいシーンである。残酷なシーンである。けれど、見なくてはならないシーンでもある。秀作。
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2017/07/02 20:29
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