満足度★★★★★
■90分弱■レトリックでしかありえない「生と死の境」の世界を、SF的空想力と演劇的自由、そしてブラックユーモアを駆使して描き、観客の死生観にじわじわと揺さぶりをかけてくる、見応えのある劇でした。描かれる世界はおぞましいのに、観たあとほんわり穏やかな心持ちになったのが不思議。
ネタバレBOX
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2017/06/16 16:46
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