満足度★★★★
晩夏、初春両バージョンとも観劇。モラトリアムの終末を迎えた学生達の日常感漂う言葉や関係性。リアルな日常でのおかしさや、非日常での踊りや歌の面白さ、バランス良く楽しかった。誰かと一緒にいることで生まれるものと傷ついていくものを感じながら朝が来るという世界の表現の美しさ出演している若手俳優の有望株感がたまらない2つのバージョンは大筋は一緒だが、一部人物や演出が異なっていて、言い方や間のとり方とか役者さん自身のキャラとかでこんなに見え方や笑いが起こる部分も違うのかと感心した。学生結婚夫婦のやり取りがどちらのVerも好き
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2017/06/03 22:22
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