満足度★★★
意外とあたり外れの大きいNODA・MAP。今年は松と宮沢が噛むかどうかが、分かれ目だとおもっていたが、意外と、がっぷりよつで、いいできに、仕上がっていた。この「終末の風景」というか、「滅びの笛」のような感じ、世界恐慌といわれる、今ここを、うまく創造力にのせたなぁ。という感じ。荒廃感がなかなかだった。大倉孝二、よかった。「柿」の七味もアンサンブルの中ではひときわの存在感。さすがであった。
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2009/01/16 10:32
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