満足度★★★
説明セリフの多さや、大事な設定の矛盾など、物語としての説得力を欠く部分は目立ったが、役者さんたちの素材を活かして力尽くで展開していくタイプの芝居だとは思うのでその部分でなんとか均衡を保っていた。ラップバトルやキャラ付け、掛け合いなど上手く盛り上がっていたと思う笑いどころはいっぱいあったので、見せ方とかタイミングとかもしくは客側の構成がちょっと変わればもっとドッカンドッカン来るのかもしっかりとお客さんを騙すためのディティールが足りないのかもしれない
0
2017/05/13 23:40
このページのQRコードです。
拡大