満足度★★★★
予想通り、高い評価。今の経済至上主義の世の中に一石を投じた作品である。まさに、今から思えば… あの時代が日本の分かれ道だったのだろう。しかし当時は選択の余地なく突き進むしかなかったことだろう。高評価なので敢えて言えば、主人公ががなり過ぎた感があった。随分経った今は変わっているかもしれないが。それと当時の職人は、無精ひげは生やしていなかったと記憶している。みな、短髪で身綺麗にしていた。重箱の隅で申し訳ない。
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2017/05/11 12:02
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