満足度★★★★
鑑賞日2017/04/28 (金)
割と取っつきやすかった前作『愛の技巧、または彷徨するヒト胎盤性ラクトーゲンのみる夢』と違って、攻めてるなぁ!と体感させてくれた本作。ストーリーは、見かけ上は判り易そうでも、底流をなす思想?の高邁さには、凡人のオイラ、残念ながら、手が届きかねました…が、とにもかくにも、なんか凄いもん観せられた気分です。あと、付け加えるならば、要所要所で登場人物達が放つ「フジタタイセイ」節全開の長ゼリフが、過去作品よりも一層冴えわたっていたように感じられました。
ネタバレBOX
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2017/04/29 07:23
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