満足度★★
皆さんの高評価の中で、大変心苦しいのだが、自分はずっと首を傾げながらの観劇となった。若者風の言葉で言えばツッコミどころ満載といったところだろうか。意外性があったのはラストだけで、あとは随分とご都合主義なストーリーであった。これが完全なコメディーならば許されるのだが、シリアスなものでこれをされると、まさに、いちいちツッコミたくなってしまう。俳優さんも、うまい人もいれば、わざとらしい芝居をする人も、また滑舌に問題のある人もいた。また上手い下手にかかわらず、よく台詞を噛んでいた。稽古不足なのだろうか。
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2017/04/07 10:46
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