期待度♪♪♪♪
正直今回の公演は壱劇屋にとってある意味賭けと言える公演になると思われる。
去年のフルメンバーでの東京公演から、打って変わって新劇団員の初の東京進出であり、一部の昔からの劇団員は出演しない。
特に作・演であり看板役者と言える大熊氏が出演しないことは、かなりの賭けであると思われる。
本作は再演であり、壱劇屋のターニングポイントとなった作品らしく、観劇三昧でなら過去公演を観ることが出来る。
しかし私はあえて観ないで行くことにしようと思っている。
なぜ今回初演のメンバーではなく、このメンバーでの公演を決めたのか?
答えは劇場にあると思っている。